• 会員制（課金対応）公式サイト構築数は１００サイト以上ございます。

• オープンソースサーバーソフトウェアの組み合わせが得意です。

• Web APIを構築し、クライアントと協調動作する実績が豊富です。

• 新しい技術への採用を積極的に行います。

従来まではLAMP構成によるサーバーサイド側でのプログラミングスタイルが主流だったのですが、
HTML5対応ブラウザーの普及に伴い、HTML5+JavaScriptによるSPA(Single Page Application)のご要望が増えてきております。
デスクトップアプリケーションのように１画面上に機能が凝縮されており、ページ遷移する事なくリッチな動作をブラウザ上で実現するためには有効なアプローチだと考えております。

SPAでは、ビジネスロジックとプレゼンテーションロジックをJavaScriptにて記述し、ブラウザで実行します。今までサーバー側で処理していた機能がブラウザ側に移ってきているので、サーバー側要件は大幅に減少しますが、当然Javascriptのコーディング量が増えていくため、JavaScriptにおけるデザインパターンや構造化を追求していく必要があります。
(MEAN構成) mongoDB+express+Angular(TypeScript)+nodeでの開発スタイルの提案が多い状況です。

改めてJavaScriptのメリットを考えてみますと、代表的な例ですが、下記のようなものがございます。

• Webブラウザは世界で最も使われているアプリケーションである。
• 上記に合わせてブラウザ内のJavaScriptは最も広く流通している実行環境となる
• プラグインが不要（同一生成ポリシー等のセキュリティモデルからの解放）
• デプロイが容易
• 複数のブラウザ間における標準実装の推進により、クロスプラットフォーム化を推進している
• ブラウザ間の激しい競争により、JavaScriptは驚く程高速化されている
• Node.jsを使用して、Webプロジェクトにはサーバーを含めて終始JavaScriptを使用できる
• TypeScriptにおける、開発手法の向上により、大規模開発に対応可能。

現在ビットオンではWebプロジェクトの開発工程においては、以下のアプローチを採用しております。
　

• サーバー及びクライアントでの開発言語の統一を図ることで品質向上及びスピードアップを推進します。
• サーバーサイドでの開発もTypeScriptを使用し、ノウハウ、ライブラリの共有を図ります。
• 最近では、Javascriptを直接記載する事はなく、TypeScript(トランスパイラー）を採用するケースがほどんどです。
• 現在、ビットオンでは、フロントエンドのフレームワークには、Angularを採用しております。
  ※React,Vueの実績も豊富にございますが、新規の案件は、全てAngularにて提案します。

（注）お客様の環境に応じた対応も行っておりますのでお気軽にご相談下さい。
最近の開発方針として上記内容を説明させて頂きましたが、Java、PHPによるサーバーサイド開発の実績が豊富にございます。

データーベースに関してましては、mysqlの採用事例が多い状況ですが、SPAの推進によりドキュメント指向DBのMongoDBの事例も増えてきております。


お客様の状況に合わせて最適なアプローチをご提案させて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。